夢みたま 酔夢な漂い人の絵画な日々

遂にアカウントを

絵のブログですのでね、一応は絵はあります。ちょっと今までの取り組みと変えております。色々やっている内に多少はマシになればということでございます。

いつもの如く、絵に関してのあれこれは控えます。何を描いているのかもご想像ください。

--------------------------------------------------

本題ですが、実は私はマイクロソフトアカウントを今まで取っていませんでした。必要を感じなかったのです。ずっとローカルでログインしていて不自由はありませんでした。

でも重い腰をあげてようやく取る気になりました。面倒になったのですね、三日に一回くらい立ち上がるあのウインドウ。アカウント取得をそそのかすあれ。いちいちあれがうざい。段々しつこくなってくる。

大体私は物事テキトーなので、なんでアカウントが要るのかちょっと不明だったし、マイクロソフトからどれだけこちらが覗かれているのかわかったものではないような気がしていたのですが、もうしょうがないなって感じですね。ようやくアカウントを取りました。

続きを読む

遂にマックを…。

タイトル詐欺みたいですが、タイトルと絵はなんの関係もありません。私のブログはとっくに崩れているのでそれくらいは平気です。

少しだけ言いますと、どうもいつもいじり過ぎの傾向なので、別をちょっと模索し始めました。またまた何をやっているのかわからない感じですが、まあご奇特な方はお付き合いください。絵のタイトルも敢えて無しです。元々練習ですので、絵にタイトルは無しでオーケーです。

--------------------------

本題はここから。

部屋のあちこちが散らかり放題なので、さすがにちょっと整理しようと思いました。このままではなにをやるにも差し障りがあるわけです。

と言っても、昔から散らかり放題で過ごしてきているので、整理が付いているのもせいぜい三日だと思うのですが、それでも----ということがあります。

続きを読む

幾度かの沼

浜の真砂は尽きるとも　我が失敗の種は尽きまじ----いつもの如く、いじるだけいじり、洗うだけ洗い、相変わらずの情けない失敗続きです。

なので、これもいつもの如く、絵のあれこれなど言うべきことはありません。恥を晒すのも練習でございます。

私は沼の絵が多いですが、いつの頃からか沼関連が好きになりました。これは血筋のようで、父も地図で池沼を見つけたら必ず散策に行くと言っていました。

大阪住まいであったころ、歩けば山に届く距離でしたので、片町線（今は田園都市線ですか）沿いは結構歩きました。今はどうか知りませんが、この辺はかなりひなびていて良くて、山も皆低いので、歩くのは楽でした。

続きを読む

情けないもここまで来ると

まったく、本当に、完全にボケが入ってきました。描く絵だってこの通り、何故か鬱陶しいものばかり。そろそろ、来るところへ来ているんじゃないでしょうかね。

先日、天皇誕生日だったことをすっかり忘れておりまして、銀行へ言ったら閉まっているじゃないですか。なんで閉まっているのかと憤ったのですが、ああ休みだったのかと後で気がつく始末。人間もここまで来るとそろそろ覚悟を決めた方がいいんじゃないかと、まったくガックリ来ています。ガックリついでに描いたらこの始末。使った絵の具もダイソー混じり。更におまけを言いますと、久しぶりにパレットの隅っこを掃除して、溜まった絵の具がもったいなくて、それで何か描こうと思ったら、ついこんなシーンしか思い浮かばないのですよ。

続きを読む

洗い直しですが

昔に失敗して放置していたものの洗い流しです。なので限度はあるのですが、それなりにあれこれやっているわけです。

どんなときでも、全くノーミスで終わることはないので、こういのも悪くはないんじゃないでしょうか。良く言えば修正、悪く言えばごまかし。失敗ばかりUPしている状態ですが、この私が失敗しないなどあり得ないのでこうなっとります。私なんか、人生そのものが失敗みたいなもんですからね、わっはっはですよ。

続きを読む

ふとした記憶

ふと突然思い出すことがあります。ぼんやり描いていて、なんでか橋を思い出しました。思い出したついでに記憶で描いたのですが、これ、一応橋のつもりです。描いた都合でグレーになっていますが、橋は白かったように思います。乱暴に木なんか描いちゃいましたが、木もなかったかも知れません。

確か大阪の守口だったと思うのですが、駅から見えるところにこんな橋がかかっていたように記憶します。陸橋です。京阪電車の車窓から見えていたように思います。ところが今、ストリートビューで調べても見かけません。随分昔だから、とっくに街並みは変わってるでしょうが。

私は幼稚園は守口でして、何かの発表会を守口の会館でやったのですが、その時この橋をくぐった記憶があります。あやふやですが…。

続きを読む

ありゃりゃ？なんだかちょっとずつ…。

指遊びをやっている内に、なんだか妙に変化してきましたよ。これはいったい誰の影響でしょうかね。

こんな歳になって好奇心の幅が広がるのは自分でも意外ですね。拙いことばかりやってますが、それでもいつかそれなりのものになればと思っていますです。

思うに、結果はともかくとして、絵を描くことに重要な意味があるとすれば、そこにあれこれの思考を生むことじゃないでしょうかね。制作するに当たってはとにかくあれこれと考えなきゃならない。

人間は考える生き物なので、そこから端を発して連鎖的に色々のことを考える。好奇心がある限りそれは止まらないと思います。

例えとしては適当でないかも知れませんが、裕福な人よりも限られた枠で生きている人のほうが案外楽しいのだと、そんな考えがあります。

続きを読む